「失敗なくして成長なし」という言葉をどうか心に留めてください。

失敗は成功の基という言葉を皆様はご存知ですよね?
意味:失敗してもその原因を追究したり、欠点を反省して改善していくことで、かえって成功に近づくことができるということ。

ぜひ、小さい時のことを思い出してみだください。

小さいころを思い出す。。。とは言っても令和と元号が変わってしまった今では、1昔前どころか2昔….とにかく、とても遡らなければ蘇りませんね😢
ですが、どうでしょうか??たくさんの【失敗】をしてきませんでしたか?
【失敗】というのは、大人になってもするものです。AIや機械とは違って、生身の人間ですからエラーがあって当然だと考えます。
それは、子育てにも言えますね。

例えば、今現在お子様がトイレトレーニングをしているけど、ほぼ毎回のように【失敗】をしてしまう。
それが続くと、だんだんと嫌になってきますよね😢
ですが、失敗をすることで成長します。失敗をしないように予防ばかりしていては、意味がない場合もあります。

今日のなーさりーのお友達がお手洗いの際に「自分でやる」と言って、張り切って身支度をしました。
ズボンを脱ぐことも、パンツを脱ぐことも、それはそれは、まるで新幹線のようなスピードでした。
その後、パンツを履き、ズボンも履きました。

・・・・・☺

先生は、気づいてしまいました。そこで、「惜しい」とだけ言いました。

予想ついた方いらっしゃるのではないでしょうか?

そう。

後ろと前が反対だったのです。。。。。
公園へ行く予定があれば、こちらで直してしまいますが、今日はとても大切なプレゼントを作る日のため
前後逆だけど、彼が頑張った結果なのでその場だけそのままにしました😉
ご本人には「後ろと前が反対だったみたい・・」とお伝えしたら「失敗しちゃった」とニコニコされていました。
「そうね。だけど、頑張った証だものね!お帰りの時は間違えないように気をつけましょうね」とお話しました♪

この一言だと思います。失敗して叱るではなく、失敗を認め、次の言葉をかけることが成長へ繋がります。
3歳の年少前のお友達や現年少さんでしたら、次に失敗しないためには何を気を付けたらよかったのかを
考えさせて言語化させてあげることも時には大切です。

できない時はとことんできないですよね。子育て以外でも、そういった場面は1年に1度はあると思います。
そういうときは、あきらめましょう。できないシーズンです。
一度、気持ちをリセットして、時間を空けてみてください。そういえば・・・と思い出した頃に再度やってみると
案外すんなりクリアしたりするものです。
このこともぜひ頭の隅っこに置いておいていただけたら嬉しいです。

今日の子供達。ある日にむかって一生懸命です。
もちろん、小さな失敗済です。☺

何ができるか?

それは金曜日までのお楽しみです。

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