ママ・パパとの”お約束”を上手に守れているかな?

普段、お子様とお出かけ・お散歩をされるときに”お約束”事を1つでもしていらっしゃいますか?

例えば、公園やお出かけ先で「ママが帰りましょう、と言ったら泣かずに帰ろうね」とか、
お出かけした際に「今日は、みんなのお買い物なので、あなたのもの(玩具付き菓子など)は1つも買いません」
などです。

公園を通りかかった時には、2~年中さんくらいのお友達が大声で泣いてしまい、「じゃあ、あと5分だけね」のお声かけが
数回聞こえたり。。。。結果的には、大泣きしたお子様の勝利❣なんてことや。。。。

デパートやスーパーでもはじめは「買わない」と子供に言っていても、だんだんと泣き始め、最終的にはお店の通路にひっくり返ってしまい
これも、結果買ってしまう。。。

何年も前から頻繁にお見掛けしますが、それは令和になった今でも変わりません。
2つとも共通しているのは、お子様の粘り勝ちということです。

大泣きすればママは折れてくれるという学習はしていますが、我慢をするという学習はどうでしょうか?

「我慢」というのは様々な場面で必ず必要になってきますので、月に1度は、こういうときにさせる我慢も必要ですね💡

ご近所のお出かけでも「横断歩道はママと手を繋ぎましょう」や「大通りに出る前にはお手て繋ぎましょうね」など、小さなお子様は特にお約束をしましょう。

・白い線の内側を歩きましょう
・走らずに歩きましょう
これらは小学校低学年のお子様までできるお約束です。

お母さま・お父様も是非お子様とお約束をしていただきたいことがあります。
お子様とお出かけの際には、必ず、歩道内側をお子様を歩かせ、大人は車道側を歩くようにしてください。

どんなに知っている道でも、いつもの道でも、いつ・何が・どこで起きるかなどだれもわかりません。
お子様が車道大人が歩道という方を毎日のようにお見掛けします。

街中で、ストライダー(ペダルのない自転車)やキックボードを使用してる小さなお子様をお見掛けします。
これらは、基本的には公道を走ってはいけないものというのが一般的だと思いますが、そういった乗り物も大人の目があり
尚且つ使ってよい場所でルールを守って使用するように、大人が気を付けましょう。

さて、今度の日曜日は母の日です。

今日、完成させるために、なーさりーのお友達は頑張って作ってきました!

お花紙なので、ちぎるのに大変苦労しましたが、とてもかわいいカードができました。

365日お仕事のお母さま。
いつも、お洗濯やお掃除お料理など、たくさんたくさんありがとうございます♡

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