マス釣り体験

    今日は、小学生のお友だち2名と箱根方面へマス釣りに行って来ました。
    2人とも今まで釣りをしたことがないそうです。

    当然釣り竿を持ったことも、餌を付けたり、釣った魚から針をとったり、焼く前のはらわたの処理なども初めて・・・
    不安でいっぱいです。

    GWの交通渋滞を心配し、朝7時に出発しました予定通りに到着し、さっそくスタートです。
    まずは、イクラで釣ります。

    小学4年生の女の子・・・いくら最初に魚をエリアにはなってくれても、清流ですそう簡単に釣れるでしょうか…。
    しばらく様子を見守っていよう・・と思っていたら、間もなく、キャーという悲鳴とともに2人とも1匹ずつGET。

    生きた魚です、当然釣り上げられた直後も必死に動きまわります。
    その生きた魚の動きを手でつかみ抑えて針をとります。

    ものすごい嫌なものを見ている…と言った表情の2人・・・(笑)
    初めてなので先生に魚が飲み込んだ針を取ってもらい、またまたスタートです。

    すると・・・ものすごい勢いで次々と釣り上げてきます。
    だんだんと慣れてきて、釣り上げた瞬間の悲鳴は自然とでなくなっていました。
    この時点ですでに15匹以上釣っています。


    魚も警戒し始めたので、釣った魚を焼いてお昼ごはんをいただきます。
    焼く前に魚の下処理をしなければいけませんお腹を切って、はらわたをきれいに取り出します。
    そして網の上で塩焼きしいただきま~す。
    自分たちで釣ったお魚です、とってもおいしい。

    お昼をいただいて、ちょっとあたりを探検してからまた釣り再開。
    小雨が振ってきたので、かっぱを着て待ちます。あたりが午前中より少なめです。

    魚はおひさまがあがると眠るので、朝早い時間や夕方が比較的釣れるのです。
    それでも何匹か釣って、2人で20匹以上釣りました。初めてとは思えません。

    最後まで本当によく頑張りました(釣りました)、すばらしい。
    いろいろな経験が、また力となってこれからもどんどん成長されることでしょう。

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