お空が明るいのいのはどうしてかな?お空はどんな色をしてるかな?

突然ですが
皆様のご家庭ではお子様にどのようなお手伝いをさせていますか?

また、どのような言葉掛けをされていらっしゃいますか?

お子様に聞いてみると
「せんたくもの」「あらいもの」と単語で返ってきます☻

「お洗濯のどんなお手伝いしてるのかしら?」と聞いてみると
「こうやってね、洋服をこうするの」となかなかアバウトなご返答があります😅

ジェスチャー付きなので、
「お洗濯ものを一緒に畳んでるのかな?」「干すお手伝いかな?」とさらに聞くと
うなずく・・・というシチュエーションが多くあります😛

「お洗濯のお手伝いしてください」より「お洗濯を干すのを手伝ってちょうだい」
など、具体的なものを一言添えてお子様にお伝えされるといいですね💡

お子様の年齢が小さいうちは、特にお話をたくさんしましょう。
しゃべりはじめ~年少さんの1年くらいまでは、特にお母さまとの会話が大切です。

おうちでの会話や、お外での会話。
ひなの会では、お散歩へ行く際のお約束事であったり、お散歩中は会話が絶えません。

「お日様が頭の上にいると、地面に黒いものが出てくるね。」
「お天気がいい日は、お日様がニコニコしてるね」など、たくさんお話します。

お日様がニコニコしている日のお空はどんな色をしていますか?

雨がたくさん降る日のお空はどんな色をしていますか?
雨はどこから降ってきますか?

意外と知らないお友達が多いです😅
雲はどんな色をしてるのか、など、大人が息切れするくらい
たくさんの会話ができるのが理想ですね✨

様々な会話の中でお気をつけ頂きたいのは
「単語」で会話をしないこと。です。

たとえば
「お母さまとどんなことをして遊ぶのが好きですか?」
と聞くと
「ブロック」や「電車」と単語だけで返ってきます。

ブロックで何をする電車の何か
まで、大人が正しい文に直して伝えるを何度も伝えましょう💡

1日、2日でどうこうなるものではありませんが、1か月でも2か月でも続ければ
必ず、自然と1文お話できるようになります。

年齢に応じて、2語文・3語文にしていくことですね☺
お話していくうちに、どんどんそれていくことも多くあると思います。

その時には、「あれ?〇〇のお話はどこいっちゃったの~?」と聞いてみてください。
それでも、ごちゃごちゃになってしまったら、あきらめましょう😀

次の機会があります♪

だんだんと梅雨らしい、じめっとした日が続くようになりました☔
そんなときこそ、室内でゆっくりお母さまとの関係をもてるので
たくさん遊び、たくさん言葉のシャワーを浴びせましょう🚿

最後になってしまいましたが・・・
今日のお友達が

何かをもってスタンピング・・・・。

ふわふわとざらざらの・・・・あれです。

食器を洗うときに必ず使う・・・・

スポンジです😛

雨模様と、紙皿でつくったカタツムリ🐌

お教室がまたかわいくなりました💛

雨の日の雲は黒いのよね☁
これは、どんな雨でしょうか?
みなさま想像してみてくださいね💛

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