頼れるのはお母さんだけ

子育ては根くらべ。みんな悩んだり、不安に思ったり・・・
多かれ少なかれ同じ思いをしています。

悩んだり不安に思っている心の中を肌で感じ取っている子どもたち。
お母さんの心を一緒に感じ取っている子どもたち。
そんな小さな子どもたちは誰を頼ればよいのでしょう。

小さな身体と小さな心でお母さんの悩みや不安に立ち向かい、なんとか頑張ろうと表現します。

そんな表現の仕方がお母さんに上手く伝わらず、すれ違ってしまいます。

お母さんたちの心の中の筋を立ててください。

どんなに強い力で子どもたちがぶつかってきても折れたり、曲がったりしない心の筋を。。。

子どもたちが最後に頼るのはお母さん。

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子どもたちはお母さんたちが知らない間に、気がつかない内にどんどん成長しています。

少し前まではできなかった一人で絵本を読むこと。登るのも怖かった平均台。

今ではニコニコ笑顔でこなします。
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みんなと一緒に模倣体操をすることをかたくなに拒否をしていた子どもだって、今ではみんなと音楽に合わせて笑顔です。

全てを受け止めてあげてください。

「全てを受け止める」ことは子どもをわがままにすることではありません。

子どもたちの力を信じて成長するために手を出さず見守ってあげることです。

困っている時だけそっと手を差し伸べてあげることです。

本当の意味で帰ることのできるお母さんでいてください
本当の意味で「頼れるお母さん」になってほしいです。

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