こどもの遊び – 心が温まる光景

    今日はなーさりーのお友達と近くにある小さな公園にお散歩をしに出かけました。

    目的はお散歩だけでなく、シャボン玉をみんなで作ることも目的でした。

    いつも行く公園が3箇所あります。今日行った公園が一番近くて一番小さい。

    それでもいつもいつも教室の中だけで遊ぶより、数倍楽しいのです。

    公園に着くと・・・小学校高学年と思われるお兄さんたちが3名でねずみ花火をしているではありませんか!

    公園ですから当然「火気厳禁」です。

    注意をしようかな。。。と思った瞬間、一人の男の子が「あっ、小さい子が来たからやめよう」
    といってブランコをしたりしていました。

    ひなのお友達がシャボン玉を始めると、
    「僕たちもやってもいいですか?」
    と声を掛けてくれたので、そこにいた母子連れも一緒にみんなでシャボン玉で遊びました。

    ひとしきりシャボン玉で遊んだ後、お兄さんたちが持っていた水鉄砲を貸してくれて、
    それを使って跳んでいるシャボン玉に当てる遊びをお兄さんたちが一緒にやってくれました。

    先週土曜日に運動会があって、代休だったためにたまたま公園で出会ったお兄さんたち。

    初めて会ったのに「○○ちゃん」とか「○○くん」とひなのお友達の名前をすぐに覚えてくれて、
    とことん一緒に遊んでくれたお兄さんたち。

    こんな姿を見ることは少なくなって忘れかけていた人との関わり。

    でも、大人の私たちが見ていて心が温まる光景でした。

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