人としてのマナーを小さい頃から教えて行きましょう

    今日、ひなのお友達と楽しい時間をすごした後、行かなければいけないところがあり、
    少し時間調整をする必要がありました。

    そこであるお店に入りました。
    たくさんのお客様がいらして、私の隣のテーブルにもおばあちゃまとお母様と年長か小学1年生位の男児が座っていました。

    その男の子は注文した品を待っている間、しっかりと座って待っているようでした。
    そこへ、
    大人用より少し小さめの白い深みのある器にたらこのまぶしてあるパスタが運び込まれてきました。

    よほどお腹が空いていたのでしょう。

    フォークを持つ手は甲を上に握り持ち。
    両肘を机に付き器の端に口をつけフォークでパスタを詰め込んでいました。

    そこまでは私も何とか我慢できたのですが、
    その後、私としては見たくない光景を目にしてしまいました。
    食べ終わった白い器がとてもきれいなのです。

    なぜか、たらこの粒が一粒もないほどピッカピカなのです。
    器をなめていました。
    我が家のワンたちと同じように器をペロペロなめていたのです。

    最後にお母様が「よく食べられたわね。」

    いや。いや。

    おかあさ~ん

    「元気がいい」とか「健康が一番」という言葉には「社会のルール」「人間としてのマナー」というもの

    を身につけさせてあげて初めて言えることですよ。

    そこを教えてあげないこと、躾けてあげないというのは親の責任です。

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