小学校転編入でも行動観察!

    突然すごい雨が降ってきたり。。。とどんよりとしたお天気ですね。気持ちを明るく保つ努力を怠らないようにしないと沈んでしまいそうです
    そんな時は。。。と思い、小学生転編入クラスの行動観察を行いました。

    転編入の試験でも学校によってはグループを作って「行動観察」を行う学校があります。

    年長さんが小学校受験をする時の「行動観察」に似ている部分も多々ありますが、小学生なので学年により難易度が上がり、周囲をしっかり見て判断し行動する力が求められます。

    パターンがいくつかありますね。

    ルールのあるゲーム(球技)をしたり、数名でテーマに沿って話し合って発表したり、話し合って絵で表現したり。。。

    今回は高学年のクラスだったので内容は一つのテーマに沿って話し合い、話し合った内容を発表してもらいました。
    話し合いの内容は何故そのテーマが必要なのかを全体に説明する言葉から役割分担等細かくしっかりと話し合われていたと思います。
    また、発表するときの態度や姿勢、発表している仲間をフォローする態度は非常に素晴らしいところがありました。

    ただ、話し合っている時の表情が少し暗い感じがしました。
    話し合いなので、笑い声はないかもしれませんが、笑顔は欲しいですね。
    そして、話し合う時の声ももう少ししっかりと出して欲しいです。か細い声で話しをしていると自分の想いは違った形で相手に伝わってしまうこともあります。
    恥ずかしいという気持ちを勇気に変えて、堂々と自分の意見、気持ちを伝えましょう。

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