目で見て、耳で聞いて、肌で感じて、様々なものを発見しよう!

突然ですが、皆さんは、毎朝どのようにして起きていますか?
目覚まし時計・携帯アラーム・生活音・鳴き声・ベッドから落ちた拍子・自然と。。。。。
人によって違うと思いますが!
日常生活で【音】は常に傍にありますよね。それはそれは数えきれない程の音が。
小さな子供にだってわかります。聞こえてるけど、それを言葉として会話をしたことはありますか?

例えば、雨。
雨といっても大雨・小雨があり、擬音語・擬声語が異なりますよね。
雨がザーザー降る。雨がしとしと降る。擬音・擬声語を入れることによって、どのような雨なのかが想像できます。
低年齢のお子様でも、音を言葉で表現することは可能です。
「パラパラ」「ざらざら」「さらさら」・・・など音からどんなものなのか当てる(想像する)ゲームも楽しそうですね。

今日は、近くの広場まで遊びに行ってきました。

道中、どんなものがあって、どんな音が聞こえて、どのような感じ(暑い・寒い・風が強いなど)がするのかをしっかりとメモリーして
お教室に帰って、覚えてるものを発表です👓
とはいっても。。。。。

川の近くにアヤメが咲いていたり

広くて気持ちのいい広場を走ってるうちに。。。。目的をちょっとだけ忘れてしまいました😢

是非、普段の生活の中で、会話で、どんな音・どんなものがあったのか一日の終わりにお話してみてください☺
また、どんな発見があったかも言えると会話がもっと楽しくなりますね♪
発見は、どんなものでもいいのです。ありさんの巣を見つけたよ!や、名前はわからないけど、大きな葉っぱを見つけたよ!
横断歩道を渡るときに、音楽が鳴っていたよ!など、本当になんでもいいのです。

その中でご注意いただきたいのは、お子様が単語だけで返してきたとき、大人が理解しない、という点です。
最後までお子様がお話してから、正しい日本語に直してさしあげましょう。

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