粘土遊び

今日は、お天気が良くなかったので、お教室で粘土遊びをしました。
硬い粘土を、自分の手のひらの熱と力で柔らかくし、扱いやすなったら粘土を手のひらで転がし球を作る、丸めたものを伸ばすといった基本的な動きで、そこから形にしていきます。

バラの花びらにしてみたり、ペロペロキャンディーにしてみたり、かたつむりにしてみたり。。。
はじめは、触るのもイヤっというお友だちもいましたが、慣れてくると、だんだんおもしろい世界が広がります。

粘土遊びは、手のひらから指先へ刺激をたくさん与え、子どもたちの巧緻性を伸ばすのには最適な遊びのひとつです。
おうちでは、お母さまたちが、くさ~いきたな~いくっついたらとりにく~いネイルにはさまる~~と嫌われていますが、お母さまたちが、お子さまの成長の芽を摘まないように気をつけてください。

 

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